PNGをWebPに変換する理由
通常、ウェブページで最もデータ容量を占めるのは画像です。特にPNGファイルはすべてのピクセルをロスレス(可逆)保存するため、サイズが大きくなりがちです。WebPに変換すれば、見た目の画質を保ったままファイルサイズを劇的に削減でき、写真やスクリーンショットなら半分以下になることも珍しくありません。画像が軽くなることで、ページの読み込み速度が向上し、Core Web Vitalsスコアの改善や、訪問者のモバイル通信量の節約につながります。このツールは、ブラウザ上で直接PNGやJPGをWebPに変換します。1枚ずつの処理も、大量の一括変換も可能です。
主な機能
- PNGとJPGに対応 — 両方のフォーマットを同時に一括変換できます。
- 画質の調整 — サイズと鮮明さのバランスを取るため、画質を30から100の間で調整できます。
- 透過を保持 — PNGのアルファチャンネル(透過背景)をWebPでもそのまま維持します。
- 一括変換 — 各ファイルの変換結果がわかるプログレスリストを表示します。
- ZIPダウンロード — 変換したすべての画像をワンクリックでZIP保存できます。
- プライバシー保護 — 画像はお使いのデバイス上で処理されるため、サーバーにアップロードされることはありません。
画像サイズはどのくらい小さくなる?
画像の内容によって異なりますが、画質80での一般的な結果は以下の通りです:
| 元の画像 | WebP変換時の一般的な削減率 |
|---|---|
| PNGの写真 | 70〜90%削減 |
| PNGのスクリーンショットやUI | 40〜80%削減 |
| 透過PNGのロゴやアイコン | 20〜60%削減 |
| JPGの写真 | 25〜35%削減 |
すでにサイズが小さいシンプルな画像の場合はわずかにしか縮小されず、極端に最適化されたPNGの場合は、まれに変換後のサイズがわずかに大きくなることもあります。各ファイルの横に表示される変換後のサイズをご確認ください。
ウェブサイトでWebPを利用する
最新のブラウザはすべてWebPに対応しているため、通常は画像ファイルを置き換えてURLを更新するだけで済みます。非常に古いブラウザにも対応させる必要がある場合は、HTMLの <picture> 要素を使用し、WebPをソースに、JPGまたはPNGをフォールバックに指定してください。WordPressをはじめとする多くのCMS(コンテンツ管理システム)では、WebPをそのままアップロードできます。
最適な結果を得るためのヒント
- まずはサイズ変更(リサイズ)。 表示サイズに対して無駄に大きい画像は容量を圧迫します。変換前に画像リサイズをご利用ください。
- 元のファイルは残しておく。 非可逆圧縮のWebPは繰り返しの編集には不向きです。PNGのマスターファイルはそのまま保管しておきましょう。
- 特定のファイルサイズにしたい場合: KB単位で目標サイズを指定できる画像圧縮をご利用ください。
- 逆の変換をしたい場合: WebP PNG 変換でWebPファイルを元に戻すか、画像変換を使ってあらゆるフォーマット間で変換できます。